危険がいっぱい いのち短し 恋せよ乙女

いのち短し 恋せよ乙女 黒髪の色 褪せぬ間に 心の炎 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを 昨夜、母が「ゴンドラの唄」を口ずさんでいました。反射的に、黒澤明監督の映画「生きる」の場面を思い出しましたが、97歳の母の歌にも胸に迫るものがありました。 一年前までは テレビ録画した「古賀政男歌謡ショー」などを見せたりすると、 幻の影を慕いて♪と テレビ画面に映し出される歌詞を…

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春よ来い

およそ一か月振りのブログを読んだ一番上の兄から電話がありました。 母の介護で「疲労困憊」している私を心配しての電話で、兄の優しさが身に沁みました。 「睡眠時間が十分取れないのは、何よりきついでしょう。夜、お母さんに睡眠導入剤のような薬を飲ませてあげたら、良いかもしれないと思うけれど」 「睡眠導入剤でしたら、毎月の検診で いつも頂いています。圧迫骨折の時に 飲ませたことがあるのですが、…

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疲労困憊

一月生まれの母が97歳を迎えました。 昨年の夏と秋は計6週間も入院しましたし、状態が良くなかったので97歳の誕生日は迎えられないだろうと 私は密かに思っておりましたが、 退院後、母は 食欲と元気を取り戻しました。 しかし、母の認知症の進み具合が新幹線並みになり、私はその対応に追われ、疲労困憊する日々を過ごしております。 朝の3時か、4時に 母は「おはよう、おはよう!」と大声を出し…

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